湯川山 | 低山部 Stage 7.1

湯川山

湯川山に向かいます

ほぼマンスリー企画になっている低山部。先月に予定されていて雨でながれた企画をそのままスライドさせました。今回の山は宗像四塚の一つ、湯川山(471.4m)です。頂上からの眺望が評判の山ということで天候が心配されていましたが、登山当日に九州北部が梅雨明けするという巡り合わせにより、とても楽しい登山になりました。

今回は男4女4というメンバーで、初参加3人が女性! この流れをしっかりと掴みたいところ(笑)
行程は赤間駅からバスで門前まで行き、少し歩いて承福寺横の登山口からとりつきます。一気に頂上を目指し、内浦方面へ下山するというコース。

承福寺への案内板

登山口のある承福寺に向かう

承福寺横の登山口からいよいよ登山開始です。

湯川山登山口

湯川山登山口

こちらからの登山は2合目あたりから単調な急登が続きます。ので、ちょっと大変でしたね‥。前日遅くまで飲んでたりするとエラいことになります。5合目くらいで本気でヤバかった‥。

今週の豪雨の影響?

今週の豪雨の影響?

個人的には色々乗り越えて頂上へ。

湯川山山頂

湯川山山頂

山頂からの眺望

玄界灘が一望できます

想像どおり素晴らしい眺望です。ところが先に山頂にいらっしゃった方から、頂上から内浦方面へちょっと下った先にハングライダーやパラグライダーの離陸場があって、そこからの眺望の方がいいよと親切に教えていただいたのでそちらで昼食もとろうということになりました。

離陸場からの眺望

離陸場からの眺望

たしかにこちらからの方が木立に遮られない分、より玄界灘の眺望を楽しめますね。

昼食

昼食

そして昼食です。今回の裏テーマとして「冷えたものを頂上でいただく」というものを設定していたので、テンプトロールを使った保冷保温バッグに発泡酒と魚肉ソーセージ、トマト、おにぎりを各1個つめてきました。保冷剤も入れていたので十分に冷えたまま美味しくいただきました。これはオススメ。

さてしっかり休憩して下山します。山頂からも見えた風呂が待ってる‥。

山頂と離陸場の間にある分岐には舗装された道ともう一つ細い道がありますが、細い方の道をとって下ります。

途中でこんなポイントも

途中でこんなポイントも

下山途中では一旦車道に出たり戻ったりを繰り返しますが、最終的にはずっと舗装路を下ることになります。下山したところには農場があり、その先の住宅地を抜けるようにしてお風呂に到着。露天風呂でさらに太陽を浴び、赤間駅前でビール!

みなさん、お疲れさまでした。今回は一人500円ずつカンパしてもらったので、それでファーストエイドキットを充実させますね。人が増えたら、その分備品も充実させていくという方向でいきたいなと思います。安全第一。登山には体調を整えて臨みましょうw

今回の行程データ。

Name: Track 001
Date: 2011/07/09 10:58 am
Map:(valid until Jan 5, 2012)
View on Map
Distance: 8.80 kilometers
Elapsed Time: 4:49:19
Avg Speed: 1.8 km/h
Max Speed: 154,618,816.0 km/h
Avg Pace: 32′ 54″ per km
Min Altitude: 0 m
Max Altitude: 512 m
Start Time: 2011-07-09T01:58:30Z
Start Location:
Latitude: 33.869845º N
Longitude: 130.530118º E
End Location:
Latitude: 33.879275º N
Longitude: 130.570929º E

今回参加者のブログで違った視点からどうぞ!

Category: outdoor

Date posted:2011-07-10

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