2013

さあ説明もなく行きます。※順番は新しい順

Gravity

★5 ゼロ・グラビティ(2013/米)
★4 キャプテン・フィリップス(2013/米)
★3 クロニクル(2012/米)
★4 地獄でなぜ悪い(2013/日)
★4 エリジウム(2013/米)
★4 スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013/米)
★3 マン・オブ・スティール(2013/米)
★4 風立ちぬ(2013/日)
★5 パシフィック・リム(2013/米)
★3 ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013/米)
★4 25年目の弦楽四重奏(2012/米)
★4 ローマでアモーレ(2012/米=伊=スペイン)
★3 オブリビオン(2013/米)
★4 リンカーン(2012/米)
★4 中学生円山(2013/日)
★4 天使の分け前(2012/英=仏=ベルギー=伊)
★3 クラウド アトラス(2012/米)
★4 ジャンゴ 繋がれざる者(2012/米)
★4 フライト(2012/米)
★4 世界にひとつのプレイブック(2012/米)
★4 ゼロ・ダーク・サーティ(2012/米)
★4 ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012/米)
★3 テッド(2012/米)
★4 LOOPER ルーパー(2012/米)
★3 映画 鈴木先生(2012/日)
★3 009 RE:CYBORG(2012/日)

文句なしで今年のNo.1は『Gravity(邦題:ゼロ・グラビティ)』ですね。『アバター』以来ようやくそれを超える3D作品があらわれた、という印象。このカテゴリはキャメロンが最初に示したようにストーリーをシンプルにして精緻な映像や演出のアイデアでもって作品に没入させるのが良い。でキュアロンが出した答えがこれなのだろう。これはIMAXで観たほうがいいのは間違いないし、あの感動は100インチではありえない。でもブルーレイが出たらおそらくメイキングが収録されるだろうし、細部を繰り返しチェックする楽しみはありそうなので即買いかな。
『ライフ・オブ・パイ』も美しい映像でした。そしてその美しさが観劇後になってまた意味が深まるという体験は面白かったです。

今年はSFで佳作が多くて良かったなー。こうして見直すともう一度観たい作品ばかりだ。もちろん鉄の男は除く。やはりザック・スナイダーは合わないらしい。

『テッド』なんかも期待通りで良かったんだけど『宇宙人ポール』と比較してしまうな。個人的には『世界にひとつのプレイブック』や『天使の分け前』『25年目の弦楽四重奏』の方をオススメしたいですね。

年明けは『Gravity』をまた観て、高畑さんのかぐや姫とかも未見なので観たいと思う。では良いお年を。

Category: culture

Date posted:2013-12-31

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