雷山(脊振山系) – 低山部 Stage 15
さて今日はクルマ3台でそれぞれ現地に集合。1台(おどりん号)が環状線から西九州道に入らずに百道で下りるという、実にらしいアクシデントもありましたが2台は順調に登山口近くの駐車場へ。寺のちょっと手前にある広めの駐車場が登山客向けのものなのですが、この時期は紅葉目当ての参拝客のクルマで一杯。9時すぎに着いたら20分くらいは待たされました。しかしほどなく上の駐車場へ。でも登山客と見受けられるクルマはたらい回しにされるんですね、ココ。じゃあ下の駐車場空けといてほしいんだが、とにかく何とか停められた。ちなみに今回の経験で対策は確立しましたね。ネガティブな内容から始まってしまったけど必要な情報と思われるのであえて。
さて登山開始!ですが残念な1台はさらに渋滞に巻き込まれてほぼ1時間ほどの遅れになっているのでとりあえず4人だけでゆっくり登る事に。
後続の3人を待ちつつゆっくりと登るので今日の服装(薄手のコンプレッションロンT、Tシャツ、アウター)ではちと寒い。それでもこの日は風が驚くほどなかった(山頂でも)ので大丈夫でしたね。そして超ローペースのかいがあって清賀の滝の少し上あたりで合流できました(僕らはこの登山ルートで設定されている時間の倍である2時間半をかけて登ったことになる)。
そして7合目くらいから急登が続きますね。
さてほどなく山頂へ。
風のない山頂でのんびりしてから下山。寺は17時まで(拝観受付は16時半までと公式サイトにもある)なのに16時すぎでも駐車待ちの渋滞があることの不思議を感じつつトラヤミートに寄ったりして市内に戻り、乾杯。お疲れ様でした。
※駐車場のこともあるし、登山客はこの時期避けた方がいいのかもねえ。